村上 大祐

ーー事業部の統括を行なっております。

主に、戦略の立案や後任の育成、新規事業や新商材の営業手法の確立など事業の柱を強固に育てることを業務としております。

現場に出ることも多くプレイングで活動し自身で売上を作ることも欠かさない仕事のひとつです。

事業部の内訳としては、新規営業をメインとする直販営業部と新規のアポイントを取得するコールセンター部、既存のお客様のアフターフォローと再販業務を兼任するメンテナンス部、営業担当と二人三脚でお客様の対応にあたる契約管理部で構成されております。

我々の業界を取り巻く環境は日々変化の連続です。
しかし、必要に応じた改革や変化を愉しむゆとりを持つことで社会のニーズと共存していけると考えております。

また、そういった姿勢を最前線で伝えていくことも統括部長としての責務です。

我々事業部は「一人ひとりのお客様を一生のお客様とする」を理念として掲げております。

再生可能エネルギー商材、住宅設備はそれぞれのご自宅やお客様の意向などにより提案させて頂く商品や仕様がそれぞれ異なることもあり、情報の非対称性が濃い側面があります。

提案する側の傾聴力や知識が重要であり、営業担当とお客様の信頼関係によって事業が成り立っているのです。

そういった関係を大事にし、長くお付き合いを続けることで良い理解者となり、快適な生活のサポートを部全体としてお客様へ提供しております。

ーー弊社で職務に当たる方全員が豊かな気持ちで過ごせるという会社を実現したいという思いが強いです。

お電話やご紹介、WEBやSNSなど数多くのアプローチの為のツールがあるように、仕事というのも人生をより豊かにする為のひとつのツールであると考えております。

我々の仕事は非常に多くの人と接する機会がある仕事です。

お会いする方々の人間模様も様々であり、そういった環境に身を置いて仕事をする為、良い意味で他者から影響を受けたり他者に影響を与えたり、過程で価値基準が変容することもあるかもしれません。
仕事を仕事としてこなすのではなく、仕事を利用して自らの人生や考え方をより豊かなものにしていくことが大切だと思っております。

また、昨今のエネルギーや気候変動を取り巻く問題は以前にも増して更に問われる時代となりました。

日本社会の課題として空き家問題が挙げられますが、それに対しアプローチをしていくことは再エネルギー商材の提案をプロとする我々の責務です。

将来的には空き家をエコ住宅に建て替えて提供していくといった事業計画を立てております。

ーーオンオフの切り替えはキッチリする方です。

一日の仕事を終えたらその日は休日という感覚で楽しんでいます。

毎日が休日のつもりで過ごしてるところもありますが、モチベーションを保つにはうってつけです。

仕事終わりは、知人の飲み屋に遊びに行ったりする日もあれば、真っ直ぐ家に帰って家族と遊んだりしています。

家族とも過ごすというよりは、一緒に遊んでいるような感覚です。

寝る前は読書や調べ物に時間を充てています。

一日オフの日などは、もっぱらキャンプやゴルフです。

キャンプは一人で行ったり知人と行ったり、地元関西に行くこともあれば関東や中四国まで行くことも多く、フットワーク軽くリフレッシュに出掛けています。

学生時代からアニメや漫画が好きだったので出先で聖地を回って同カットで撮影して編集したりもしています。

残念ながら家族に共感者はおらず。

一体その作業の何が楽しいのだろうか、といった顔で見られますが黙々と一人で自己満足している時間も好きな過ごし方です。

ーー正直なところ、まだまだ組織として未熟な側面も孕んでいます。
ただ、同時に大きな余白を持った組織でもあります。

ポストの開け渡しも積極的に行っており、チャンスを掴みたいという人は備えがあれば掴める環境です。

在籍の社員は個性的な人も多く、一緒に仕事をしていて飽きることがないと思います。

部門別の関連会社が2社あり、適正や意向によって実力やスキルを発揮することも可能です。

のびのびと楽しく仕事をしたいと思っている方は是非ご応募ください！

お会いできるのを楽しみにしております！